行政への申請やらなんやらで思ふ

先週は地主さんとの利用権設定(農地の貸し借り)についての詰めと、農業委員会への申請手続きなどを行う。

この一連の手続き作業は、向こう5年で50haの自社ファーム獲得を標榜しているTREE&NORFとっては、毎年(場合によっては毎月)行う重要なタスクとなる。

昨今、国を挙げての国内農業の活性化プランに伴い、企業の農業参入や、やる気のある若手の農業参入などに地元自治体も様々な窓口を設けてサポートを行っている(らしい)。今回TREE&NORFも、設立に当り、また今後の事業運営に当り、市や県の担当者の方々と何度か打合せを行ってきたし、これからも接点を持って行く予定だ。

がしかし、3年もすりゃ別部署に異動になるし、農業を事業(継続的な経済活動)として行ってきた経験もなく、農作業が終わった頃(18:00前後)には窓口にはいね~し、何をサポートする気でいるのかが不思議だ。5カ年収支計画や事業戦略プランを謳い文句みたいにエラそうに求めるが、中身をきちんと精査して果たして本質的なアドバイスが出来るのか。野菜を作ったことも売ったこともない人たちが、初期投資から原価設定、物流から単価設定にいたるまで、何をどう講釈しようというのか。ハッキリ言って補助金がなければ農業行政なんて一切相手にされない存在だと思う。

しかし、上記の様な「イラつき」に対しては全然平静を装える訳ですよ。もっと重要なことが他にようけあるから。自分たちはこれで食っていかんといけんからね。


徳本 修一

トゥリーアンドノーフ代表取締役。消防士、芸能マネージャー、歌手活動を経て、子どもたちがおいしく安心して食べられる野菜を作るため鳥取に帰郷しトゥリーアンドノーフを発足。おいしい野菜を作るぞー!(詳しいプロフィールはこちら)

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