白ねぎたっぷり牛すじすき焼き

服部です。

トゥリーアンドノーフは早朝から夜まで白ねぎの出荷で大忙しの日々が続いています。作業は体力が必要ですが、長い月日をかけて立派に成長した白ねぎを見ると元気が出ます。

今回ご紹介するレシピは、寒い冬にぴったりな「白ねぎたっぷり牛すじすき焼き」です。

白ねぎたっぷり牛すじすき焼き

調理時間:約40分

鳥取のおいしい有機野菜 TREE&NORF 白ねぎたっぷり牛すじすき焼き

材料(4人分)

  • 白ねぎ……3本
  • 牛すじ肉……400g
  • とうふ……1丁
  • しいたけ……1パック
  • えのき……1パック
  • しめじ……1パック
  • 白菜……1/8個
  • しらたき……1袋
  • 卵……4個
  • すき焼きのタレ
  • ├昆布(出汁)……1、2枚
    ├みりん……1/2カップ
    ├醤油……1/2カップ
    ├酒……1/2カップ
    ├砂糖……大さじ4
    └水……2カップ

作り方

sukiyaki-01

1すき焼きのタレの材料を全て合わせ、小鍋で一煮立ちさせておく。

sukiyaki-02

2野菜を適当な大きさに切る。白ねぎは焼き色がつくまで焼く。全ての具材を鍋に入れて火が通ったら完成!

ここがポイント

  • しめは、ごはんを入れておじやにしてもいいですし、うどんを入れて焼きうどんなどで食べるのもおすすめです。

今回使用した鳥取のおいしい食材「とうふ」

鳥取県は古くから日常的にとうふを食べる文化があり、その歴史は江戸時代まで遡ります。鳥取藩主・池田光仲が、「倹約のために魚ではなく豆腐を食べるべし」と命じたことにより、とうふが鳥取の食文化に欠かせない存在になるきっかけとなったといいます。当時、魚はとても貴重で、庶民が食べれるものではなかったため、たんぱく質を補うためにとうふを広めたそうです。その名残で、鳥取県には今も美味しいとうふ屋さんがあちこちにあります。素材や水にこだわっているとうふ屋さんもとても多いです。ぜひ鳥取に来る際には、その土地の出来立てのとうふを味わってみてくださいね〜!

tofu-tottori

作り終えて

寒い冬にはすき焼きを食べて幸せな気持ちになりたいですよね! 私も久々にすき焼きを食べて身も心も暖かくなりました。白ねぎを焼く一手間を加えるだけで甘みや旨みが増し、見た目もとっても美味しそうに見えました。家族や友人とわいわい食べたいですね。

ぜひトゥリーアンドノーフの白ねぎで作ってみてくださいね♪

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服部 美咲

バッグデザイナーを経てトゥリーアンドノーフに入社。いつもピカピカの野菜に元気をもらってます。鳥取県に移住して2年目。6歳のうさぎと二人暮らし。

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