私たちのほ場のある場所 – 鳥取県気高町
私たちのほ場のある鳥取県気高町飯里は、中国山地より流れ下る河内川によって開かれた扇状地にあるためミネラルが豊富で、まさに農業のための土地。その周辺環境を少しだけご紹介します。
大タブの木
私たちのロゴマークのモチーフにもなっている大タブの木。400年を超える樹齢もさることながら、大きく枝葉を広げたその美しい容姿と威厳から、鳥取の名木100選や鳥取市の天然記念物に指定されています。
鷲峰山
標高920メートルの鷲峰山(じゅうぼうざん)は、鷲が翼を広げて飛び立つ姿に見えることからその名前が付きました。この山から吹き降りる風「鷲峰颪」が昼夜の寒暖の差を生み、野菜をおいしく育てます。
布勢の清水
布勢平神社境内の岩の下から、1日に7500m³もの水量で渾々と湧き出す清水。地元気高町民たちはもとより鳥取市民にも愛され、保護されてきました。平成20年に「平成の名水百選」に選定されています。