早生トウガンを発見
今日はトラクターで耕したり、打ち合わせをしたり、霜知らず時這いキュウリや蔓首ズッキーニを収穫したりしました。
早生トウガンの実がだいたいできかけていました。愛知の伝統野菜シリーズとのことで、尾張地方を中心に明治時代から作られているそうです。
今流のマーケティングなどに媚びない、ものすごくシンプルな品種名が逆に伝統野菜らしさを感じさせるような気がします。
大きさは1.5～3kgになると書いてあるので、もう少し大きくなるのかもしれません。
夜、八百屋わったい菜で野菜惣菜をいくつか試食させていただきました。
スパイシーで夏のビタミン補給にぴったりのモロヘイヤとオクラのスープやTREE&NORFの切干大根と鮮紅三寸ニンジンを使った煮物などでした。
野菜分不足の大人の胃袋をとても癒してくれそうな、やさしい野菜の味が光っていました。
