だいこんと手作りコンニャクのきんぴら
服部です。
11月に入りいよいよ冬本番!といった季節になってきましたね。
トゥリーアンドノーフは三太郎だいこんの収穫が始まりました。
今日ご紹介するのは「だいこんとコンニャクのきんぴら」です。だいこんのきんぴらなんて珍しいですよね!だいこんは皮むき器で薄く削ぐ時短レシピです。
だいこんとコンニャクの
きんぴら
調理時間:約20分
材料(二人分)
- だいこん……5cm分
- コンニャク(アク抜き済み)……100g
- 白いりごま……適量
- しょうゆ……大さじ1 1/2
- 砂糖……大さじ1/2
- みりん……大さじ1/2
- ごま油……大さじ1/2
作り方
1だいこんは皮むき器で薄くそぐ。アク抜きしたコンニャクは食べやすい長さに切り、さっと洗って水けをしっかりときる。
2フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、コンニャクを加えしなしなになるまで炒める。調味料を加え、汁けを飛ばしながら炒める。だいこんを加えてさっと炒めて器に盛り、ごまをふり完成。
ここがポイント
- コンニャクは糸コンニャクの方が調味料が絡み合いより美味しくなります。
- だいこんの皮などでも美味しく作れます。
今回使用した「鳥取のおいしい食材」
今回使用したコンニャクは、私の家の近所の農家さんが栽培されたコンニャク芋から手作りしたものです。
鳥取ではコンニャクを家庭菜園で育てたり、特産化に向けた取り組みを行っている町などもあります。コンニャク芋の栽培はとても難しく、葉にキズがついただけで病気になってしまうほどデリケートな植物です。
せっかくなので今回はコンニャクの簡単な作り方をご紹介します!
コンニャク芋は傷んだ箇所の皮をむきサイコロ大に切り、たっぷりのお湯で湯がいた後ミキサーにかけます。皮は残した分だけ色の濃いコンニャクになります。
コンニャクを大きなボール(量が多すぎてボールに入らなかったため今回は鍋)に移し、お湯に溶かしたタンサンを加え一気に全体をかき混ぜます。この作業がとにかく大変! 私が読んだレシピには100回以上かき混ぜると書いてありました。おかげで今朝から腕が筋肉痛です。。トホホ〜。
最後にタッパーなどの型に流し込み冷蔵庫で3時間ほど放置します。固まったら茹でて切り分けたら完成です!
立派なコンニャクができました〜!
作り終えて
今回のだいこん料理は短時間でささっと作れるので、もう一品作りたい時などにいかがでしょうか? だいこんは薄く削いでおけば水分も出ないので、お弁当のおかずにもぴったりです!
ぜひトゥリーアンドノーフのだいこんで作ってみてくださいね♪
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