レタス・キャベツの苗の植え付けが始まりました
こんにちは、和多瀬です。
ずっと雨続きだった鳥取ですが、先週後半、ようやく青空となりました。
今だ!とばかりに、育苗(野菜の種から苗を育てること)を続けていたレタス(品種:ラプトル、スターレイ)とキャベツ(品種:輝岬)を畑に植え付けることにしました。
写真はレタスの苗です。雨続きで予定日にポットから畑に植え替えることができず、そのため少し徒長(*)してしまっています。
畑の畝(うね)は、雑草の抑制や保湿、地面を保つなどの目的でビニールシートで覆っています。これに等間隔に穴を開けて、レタスの苗を植えていきます。
手で穴を広げ、土を掘って苗を入れて、優しく土を被せてやります。
全部で、レタス8000本、キャベツ5000本の苗を定植する予定です。
一つひとつ手作業ですから、ちょっと気の遠くなる作業ではありますが、立派に育ってくれることを祈りつつ(祈るだけでなく、しっかり管理していきますが笑)、丁寧に植え付けていきます。
* 徒長:植物の枝や茎が必要以上に伸びてしまうこと