レストラン計画について語る

昨夜は地元で活躍する建築家夫妻と草むしり担当:和多瀬と4人で会食。再来年に計画をしているレストラン計画(まだまだ漠然とした要素が多いが)について、特にインフラ、予算、スケジュール的な部分で相談に乗ってもらう。

やはり最大のポイントして、用地取得をいかにスムーズに確実に行うかが挙げられるようだ。そして、これは地元との信頼関係をきちんと築いていかなければ実現しない。これは、自分のタスクであり、失敗が許されない重要なミッションとなる。

自分の得意分野である「思い」や「情熱」をぶちまけるだけでは、地元との信頼関係は構築されない。分かりやすく共感できるロジック、地元の皆さんへのメリットなども重要な要素だ。スケジュール的には、実際に動き始めてなんやかんやで一般的には2年半くらいの時間が必要になるとのこと。つまり、もう動き出さないと再来年のオープンには間に合わないということだ。ワォ!

まずはイメージをもう少し具現化し、関わる皆さんとの共有から始めねば。


徳本 修一

トゥリーアンドノーフ代表取締役。消防士、芸能マネージャー、歌手、ITベンチャー役員を経て、子どもたちがおいしく安心して食べられる野菜を作るため鳥取に帰郷しトゥリーアンドノーフを発足。コメで世界を獲ったるで!(詳しいプロフィールはこちら)

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