気高町総合支所の副所長との面談
今日は午後一で、気高オーガニック倶楽部梅實宅で、気高町総合支所の副所長との面談。
TREE&NORFの事業ビジョンを約10分間熱く語る。
今後気高町として応援していきたい旨と、どういう形で応援出来るかを考えてみるとのこと。行政のやる事なので時間は色々掛かりそうだが、長い目で見てお付き合いしていければと思う。
副所長が帰った後、梅實氏と有機JAS申請のレクチャーを受ける。国内では一番厳しい農業規格だけあって、申請書類が流石に多い。3月末までに申請を行い、今年の夏以降には有機JASマークの農産物を出荷出来るよう準備を進めて行く予定だ。
有機JASの認証機関は、農水省認可の第三者機関が行う。鳥取の場合は通常は「鳥取県」が認定機関になるが、TREE&NORFは気高オーガニック倶楽部と同じく「自然農法国際研究開発センター」に申請予定だ。理由は審査が通りやすいから:梅實談。
帰りに、梅實氏と有機JAS認証の40アールの畑を見学。広い。
冬場の出荷品目用のハウス設置も良いかなと考えている。
桂君の雇用の問題も浮上して来ており、補助金を上手に絡めた事業計画をもう一度精査する必要がある。とにかく時間が無い。急がねば。