スミサンスイ露地ワイドによる潅水

清水です。

鳥取県東部地方は、梅雨明け以降、1か月以上まとまった雨が降っていません

今夏の高温少雨は、農業・工業用水の取水制限をする地域が出たり、農業用水不足で稲が枯れる被害が出るなど、深刻な影響を与えています。

トゥリーアンドノーフでも、播種ができない、播種ができないから収穫する小松菜がない、小松菜がないから出荷ができない……という深刻な影響を受けています。

その影響を最小限にするために、なんとか播種できた圃場については潅水、つまり水やりを実施しています。

以前紹介した「動力噴霧器」でも潅水していますが、あわせてスミサンスイ露地ワイドという灌水チューブも使用します。

散水幅は最大10メートル、細かな水滴で圃場をムラなく灌水します。

水は、用水路からポンプで汲み上げるので、どうしても細かいゴミなどを一緒に吸い上げてしまいます。フィルターでろ過しますが、すぐに目詰まりするため、2~3時間おきの清掃が欠かせません。これが地味に手間です。

潅水が終わったら、専用の巻取機で巻き取り、次の圃場に移動。十分に潅水してからの移動とはいきませんが、朝や夕方など、気温の低い時間帯しか潅水作業はできないため、仕方のないところです。

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今週は台風の影響で雨が降りそう。

が、あくまで限定的な降雨で、まだまだ猛暑、干ばつが続く見通し。まだしばらくは、スミサンスイ露地ワイドに活躍してもらう必要がありそうです。


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