じゃがいもとマグロのハーブ煮
こんにちは、和多瀬です。
3月に種いもを入れたじゃがいもの畑から、芽が出始めました。
今週からじゃがいもの芽がどんどん出て来てます。頰ずりしたいほどかわゆいですね。 pic.twitter.com/VdZ7FSb3lA
— 徳本修一 (@tokumoto1122) April 22, 2016
じゃがいもは栽培初期の肥料の与え方や管理がとても重要な野菜。気の抜けない日々が続きますが、6月の収穫まで集中してがんばりますよ!
さて、今日ご紹介するのは、前回に引き続き、じゃがいも(メークイン)をつかったレシピです。
じゃがいもとマグロの
ハーブ煮
調理時間:約30分
材料(4人分)
- じゃがいも(メークイン)……4個
- マグロの切り落とし……240g
- ミニトマト……6個
- 玉ねぎ……1/2個
- にんにく……1かけ
- 酢漬けケッパー……大さじ1
- ローズマリー……1枝
- ローリエ……1枚
- パセリ……適量
- オリーブオイル、塩、胡椒……適量
- 薄力粉、白ワイン……適量
- みりん……大さじ1
作り方
1玉ねぎ、パセリ、ケッパー、にんにくをみじん切りにする。じゃがいもは皮付き*のまま角切りに、ミニトマトは半分に切る。マグロは白ワインにつけて、薄力粉をまぶす。*新じゃがの場合
2フライパンにオリーブオイルを入れてマグロの両面を焼いて、焦げ目がうっすらついたら取り出す。同じフライパンにオリーブオイルを足し、にんにく、玉ねぎ、パセリ、ローズマリー、ローリエ、ケッパーを入れてしっかり炒める。
3じゃがいもを加え、火が通ってきたら水500ccとみりんを加え10分ほど煮込む。ミニトマトとマグロを加え、5~6分煮込み、塩とこしょうで味を調えて完成!
ここがポイント
- みりんを加えることにより、マグロの臭みを取り除き、素材の味がまろやかになります。イタリアンでも相性の良い調味料の一つです。
今回使用した鳥取のおいしい食材「クロマグロ」
今回のレシピには鳥取県の海の幸「クロマグロ」を使用しました。
本マグロの呼び名でも知られるクロマグロ、鳥取県境港は日本有数の水揚げを誇ります。クロマグロの水揚げ量全国1位を記録したことも!
(写真提供:鳥取県広報連絡協議会 now@kouhouren.jp)
クロマグロは美容効果が高いと言われるコラーゲンや、DHAを豊富に含む魚。さらにローズマリーなどのハーブ類は血液の流れを良くし、リラックス効果なども期待できるとか。
美肌になれて頭も良くなり、リラックスできるなんて、毎日食べたいくらいですね(笑)。